軽自動車税 燃費性能に応じたグリーン化特例(軽課)について
更新日:2025年11月26日
軽自動車税(種別割)のグリーン化特例(軽課)について
環境への配慮(グリーン化)という観点から、排出ガス性能及び燃費性能に優れた軽自動車に対して、それらの性能に応じて、軽自動車税が軽減されます。
なお、適用期間中に新車新規登録を行った場合に限り、当該年度の翌年度分について特例措置が適用され、以降は標準課税となります。
適用車両
令和5年4月1日~令和8年3月31日までに新規登録(初めてナンバー登録)された排ガス性能及び燃費性能の優れた軽四輪等(三輪以上の軽自動車)
※営業用乗用車の25%軽減対象については、令和5年4月1日から令和7年3月31日まで
軽減適用後年税額
| 区分 | 軽減適用後の年税額 |
本来の税額 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| ガソリン・ハイブリット車 |
【75%軽減】 電気自動車 ※2 |
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【25%軽減】 R2年度燃費基準達成かつ R12年度基準70% 達成車 |
【50%軽減】 R2年度燃費基準達成かつ R12年度基準90% 達成車 |
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| 三輪 | 3,000円(※1) | 2,000円(※1) | 1,000円 | 3,900円 | ||
| 四輪以上 | 乗用 | 営業用 | 5,200円 | 3,500円 | 1,800円 | 6,900円 |
| 自家用 | ー | ー | 2,700円 | 10,800円 | ||
| 貨物 | 営業用 | ー | ー | 1,000円 | 3,800円 | |
| 自家用 | ー | ー | 1,300円 |
5,000円 |
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※1 乗用・営業用に限る
※2 電気自動車等は、電気自動車及び燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成21年排出ガス規制NOx10%以上低減又は
平成30年排出ガス規制適合)、プラグインハイブリッド自動車のことをいう
