障害児福祉サービス
更新日:2025年9月19日
障害児通所給付
児童発達支援
障害のある小学校就学前の児童に、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練などを行います。
放課後等デイサービス
就学中の障害のある児童に、授業の終了後や休業日、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流促進などの支援を行います。
保育所等訪問支援
保育所、幼稚園、小学校、乳児院などを訪問し、障害のある児童に集団生活への適応のための専門的な支援を行います。また、施設の従業員に対する支援方法の指導などを行います。
相談支援
障害児相談支援
障害のある児童が抱える課題解決や適切なサービス利用に向けてサービス等利用計画を作成し、適宜サービスなどの利用状況について検証します。
利用者負担上限月額
障害児通所支援の利用負担は原則1割となります。(ただし、世帯*の収入により負担上限月額が設けられます。)
区分 |
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
---|---|---|---|
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 | |
低所得 | 市町村民税非課税世帯 | 0円 | |
一般1 |
市町村民税課税世帯 (所得割28万未満) |
通所施設、ホームヘルプ利用の場合 |
4600円 |
入所施設利用の場合 | 9300円 | ||
一般2 | 上記以外 |
37200円 |
*児童の保護者が属する住民基本台帳上の世帯で判断します。
- 幼児教育・保育の無償化に伴い、3歳から5歳までの障害のある子どもの児童発達支援等の利用料が無料となります。
- 要件を満たす方は障害児通所支援利用者補助金を受けることができます。