学校ICT施設整備計画
更新日:2015年3月16日
太良町学校ICT機器整備計画
1 所管する小中学校におけるICT機器整備の現状
太良町では、平成26年度内に電子黒板の整備率が100%達成する予定であり、計画初期段階では各小中学校1クラス分の学習用情報端末の整備や、これに併せた無線LAN等の整備を計画している。
2 計画期間
平成26年度~平成32年度
3 ICT機器整備計画
(1)電子黒板の整備
平成26年度内に整備率100%を達成する予定
平成26年度で電子黒板7台を導入する予定で、総数が41台となる見込みであり、基準学級数 41学級に対し整備率は100%となる。
平成26年度で電子黒板7台を導入する予定で、総数が41台となる見込みであり、基準学級数 41学級に対し整備率は100%となる。
(2)学習用の情報端末の整備
可動式コンピュータを平成27年度に中学校全校に1学級分ずつ、平成28年度に小学校全校に1学級分ずつを整備し、その後は国の方向性をみながら全学級での実施に向けて検討を行っていく。(3)無線LAN設備の整備
可動式コンピュータの整備に合わせ、平成27年度~平成28年度中に整備する予定。
(4)デジタル教科書の整備
既存のデジタル教科書を活用しながら、不足する教科について随時整備を行う。
(5)教職員研修
情報取扱主任を中心とし、ICT支援員の協力のもと教職員に対する研修を行うとともに教科部会等を通じて他校と の情報交換を図り、ICTを利活用した指導方法の改善に努める。
関連ファイル
太良町学校ICT機器整備計画(PDFファイル; 127KB)
